ブランケットステッチのやり方とコツ 毛布の縁取りにもよく使われる、ブランケットステッチ。 今回は、初心者さん向けにブランケットステッチの基本的なやり方とコツを解説します。 フェルト小物の縁取りやアップリケの縫い付けなど、幅広く活用できるのでぜひマスターしてみましょう♪素敵な見本とさまざまな刺繍技法の作品例もぜひ参考にしてくださいね ブランケットステッチのやり方|③円形の縫い方 円形に刺す場合も、基本的な手順は同じです。 刺しはじめは玉結び 裏から表に針を刺す 中心から円を描くように針を刺す 針を中心の同じ位置に入れて刺す 糸をかけて引き抜く 糸を引き抜けば1目が完成 2〜3を繰り返す 直線の長さ分だけ2〜3を繰り替えす 裏で玉留め 角が見えるように糸をまたいで外側に入れて 布端にステッチすると、端がしっかりします。 縁取りや輪郭を描く以外にも使うことができ、細かく刺繍することで、面を埋めることも可能です。 ↓は、「ブランケットステッチ」のやり方を動画で説明しています。 ボタンホールステッチとも言われます
ブランケットステッチのやり方 縫い始めと縫い終わりのコツまで 刺繍 クチュリエブログ